〒154-0004

東京都世田谷区太子堂5-15-3 R-rooms三軒茶屋1B

TEL 03-5432-9760 /  FAX 03-5432-9761

OPEN 11:00 - 18:00

日曜定休(ただし展示会期間中は通常営業致します)

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のぐちみか

大阪箕面市生まれ。

2005年 京都造形芸術大学 陶芸コース 卒業

2007年 多摩美術大学 大学院修士課程美術研究科 陶専攻修了 神奈川県美術展 入選

2009年 西宮阪急アートギャラリー個展(以後毎年開催)神戸国際ビエンナーレ現代陶芸展 入選  西宮船坂国際ビエンナーレ出品(2010、2012)

2010年 陶芸教室みかガマ 主宰

2011年 工房兼自宅を東京都 調布市に移す

2012年 ベラドンナアート展 入選

2015年 イギリス、ロンドンにてHyper Japan 出品

個展、アートイベント、グループ展など多数出展しております。

12月9日(土)から「ふたり展 - 平松龍馬×のぐちみか - 」が開催。今回、敬のスタッフの関谷が“のぐちみか氏の工房・みかガマ”に伺い、インタビューを行い、特別に工房の写真を撮らせていただきました!のぐちみか氏の作品がどのように生み出されるのか、是非ご覧ください。

いつも、お世話になっております。お忙しいところお時間をいただきありがとうございます!

​いいえ〜。今日はよろしくお願いいたします。

では、最初の質問です!のぐち先生が陶芸をはじめたきっかけはなですか?

​はじめたきっかけは、ろくろが好きで陶芸を大学から始めました。京都造形大学で、彫刻・陶芸・テキスタイルの3学科を受けて、受かった「陶芸科」で技術を学びました。

​そうだったんですね!個性あふれる作品が魅力的の、のぐち先生ですが、ご自身をどういう性格だと思いますか?

​ポジティブで考え込まない、直感で動くタイプです。作りたい!ってなったらすぐに制作します。ノートは開かずにまず手を動かす。切羽つまっている時にアイディアが自然と降ってきます。

なるほど!僕も作る側の人間でしたので、その直感で動く感覚わかります(笑)では、ひとつひとつの作品作りでこだわっていることはなんですか?

カレンダーでの制作日程(窯出し・形の成形)の逆算をすることです。きちんとスケジュールを決めることで、前より作業効率が上がりました。

ゴール(窯出し・形の成形)を決めて制作をすることで段取りが良くなったのですね!陶芸で難しいなと思う点はありますか?

​窯を開けるまでわからないところです。なかなか満足にいく形ができない日もありますし、その日は良し!と思っても次の日にはあれ?ってこともあります。

​陶芸をしている中で、苦労したことはありますか?

​釉薬の出方です。日頃、使う「うつわ」だからこそ制約があったりするので苦労します。

それは確かに難しそうですね(汗)では、陶芸で楽しいと感じる点はどんなことですか?

制作をしていて「100点満点にならない」ところです。ひとつひとつが手作業なので、一番苦労することでもありますが楽しいと感じています。

​作業で一番好きなことはなんですか?

前まではカービングなどの粘土作業が好きでしたが今は、ろくろと絵付けが好きな作業になっています。

​作品を制作する中で得意な作業はありますか?

ろくろと絵付けです。ろくろが作品のアイディアのもとになります。逆に、釉薬でできる方はすごい!と思います。

なるほど!ろくろがアイデア装置のような役割をしているんですね!では、制作は週にどのくらいの時間をかけているのですか?

私の旦那さんが週二日・土日休みなので、それに合わせて週5日で制作をしています。家族との時間も大切ですので基本は旦那さんに合わせています。ただ、展示会の時はスケジュールを詰め込みます(笑)

家族との時間も大切ですね!展示会のスケジュールの調整もできて凄いです。そんな忙しい中、作品のアイディアはどうまとめていますか?

​ろくろを挽きながらアイディアをまとめて、インプットとアウトプットの繰り返しをしています。まずは作って、形にしてから、またイメージを沸かして形を加えて、減らすを繰り返しています。

実際に作りながらアイディアをまとめてくんですね。凄いです!のぐち先生の作品には「生き物」をイメージした作品がありますが、作品が生まれたきっかけはなんですか?

動物の場合は、アイディアが降ってきます。ふぐは逗子で釣りをしている時に偶然かかったのが膨らんで可愛い!と思ったのがきっかけです。カメは縁起が良いためですね。あと、トリはキャンプ中になど。トリに関しては一度、オカメインコをモチーフにした制作依頼(※)がありました。レンコンは勢いで!

(※)現在は制作依頼は受け付けていません。

​実際に体験しことが作品制作に繋がっているんですね。現在、作成されている作品以外に今後の夢と目標はありますか?

今後は器を売る展示会だけではなく、大型の作品を制作しインスタレーションやデパートなどのショーウインドでの展示をしてみたいと思っています。自分が制作した作品の世界観を観る方に味わっていただきたいです。

​素敵な目標ですね!のぐち先生が好きなアーティストや気になる陶芸家の方はいらっしゃいますか?また、敬で取り扱っている作家で気になっている方はいますか?

「中村綿平さん(※)」です。自由で土(素材)や技法にとらわれないとこが好きで、憧れて大学院は多摩美術大学に行きました。あとは、インスタレーション等空間を活かした展示がすごい「草間彌生さん」、文様や柄が特徴的な「ダスタフ・クリムト」、「エゴン・シーレ」や釉薬だけで作品を魅せることができる「ルー・シー・リー」です。彼女の道具があったら欲しいです(笑)敬さんで取り扱っている作家さんではデザインが格好いい「植葉香澄さん」とガラスの色合いが美しい「吉野マサキさん」です。

(※)現多摩美術大学名誉教授

沢山のアーティスト・作家について教えていただきありがとうございます。最後の質問になります。陶芸作業のスタイルを教えてください。

前はCDをプレイリストを作って聞きながら作業もしていました。今は、色んな曲と喋る人が出て来る「 J-WAVE」 です。時間の把握を行いながら作業をしています。

スケジュールも逆算して管理し、ラジオを聞きながら時間の把握もしているんですね!凄いです。質問は以上になります。お忙しい中、ありがとうございました!

​のぐち先生とわんちゃんとのツーショット写真を撮らせていただきました!

のぐちみか氏の作品は、店舗だけではなく「ONLINE STORE 敬」でも販売を行っております。作品を楽しむとともにご自分用や贈り物に是非、ご利用ください。

※ 作品は全て「一点物」になりますので、お早目のご購入をおすすめいたします。

※ ギフト包装は「ECショップ」のみお取り扱いをしております。

ECショップではギフト包装サービスを行なっております。

大切な方への贈り物に是非ご利用ください。スタッフ一同、心を込めてお包みいたします。

​ギフト包装サービスの詳細についてはこちらをご覧ください。